優　勝　 阿部　晃大

場所：小沼 中洲 南向き
竿：18尺
タチ：２本(ウキ止)
タナ：馴染んで下針が底スレスレ
枚数：１８枚　 4.71kg
エサ：巨べら＋グルテン四季
コメント：開始から程なく釣れて６枚になったところで、アタリが遠くなりました。 一時浅いタナも試しましたが好転せず、深めの宙が良かったようです。エサをやや固めに仕上げ、圧をかけずに丸めて付けることで、カラツンをもらいながら時折混じる良型が揃って、目方が伸びました。

第２位　 加藤　俊夫

場所︙小沼　中洲突端　南向き
竿︙１８尺
餌︙①新べら底＋巨べら
➁徳用マッシュ＋尺上＋マッシュダンゴ＋新べら
タチ︙２本
タナ︙2〜3目盛りナジんで上バリが底
釣果︙１３枚
重量︙３kg
コメント︙極度の食い渋りなのか、魚っ気が無い状態。また、アタリにはならないジャミが寄ってしまい、エサを持たせるのに苦労しましたが、終わってみると年間優勝を争っている小◯寺氏を抑えての２位。次回も頑張ります。

第３位　 岩山　英記

ポイント: 小沼 柳わらの奥(島むかい)
竿 : 16尺
タチ : 1.8本
タナ : 1本 →底
エサ : いつものグルマッシュ
釣果 : 7枚　2.9kg
コメント : 独り柳わらに入った。底釣りから始めるが小マブが多く、タナを少しずつ上げ1本でようやく1枚。その後はアタリが徐々に少なくなり、底に戻す。少ないアタリを丹念に拾っていくと、釣れる型は良く楽しめた。アタリは少し待ち気味でカチッが多かった。