ブログ 野べらの囁き

新たなシーズンの開幕

4月 26th, 2023 totani

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 令和5年、今季も例会シーズンの開幕です。今春の桜前線はとても早く、すでに発表された開花宣言の後で開幕戦を向かえることとなりました。しかししかし、前週あたりから週末に気温が下がる周期で風も強く、今ひとつ釣況が芳しくないとか。例会場所となる茨戸湖・篠路川では事前の試釣でも全体的に低調との情報がほとんどで、ワクワク感に欠けるスタートとなりました。 さて、予報では西寄りの風が強く雨の予報もあって、まずは気象条件に合わせた入釣場所の選定、かつへらぶなの気配があればなんて贅沢な事は言えないんですが、このところ同じような風向だったため短時間竿を出して感じの良かったポイントへ向かいます。雨が降る前、ポツリポツリとモジリがあって、「今日はここかな」と準備に入るころ雨が降り出す状況。エサ打ちを始める頃には風も強まってきました。「浅めのほうがいいか」と試釣場所より左に陣取りますが、やや水位が下がった事もあって、予想よりタチ(水深)が浅く、不安ながらも実釣開始。一時間半ほど経過。釣況は、たまにアタリがあってウグイが釣れる程度。仕切り直しで、試釣ポイントに近づけて再スタートして30分程でようやく一枚目がタモに収まりました。まずは一安心。エサ打ちを繰り返す中で、アタリも増えてきました。釣れるへらぶなは平均型も良く上々ですが、時折突風が吹き、霙が交じって「あれ?雪?」となる時間もあり、なんともタフなコンディション。徐々にペースは落ちる中本日一番の良型が竿を絞ります。ちょっと立ち膝にって姿勢を変えた時、完全に右足が攣りました。へらぶなを釣りながら右足が攣ってる何とも情けない状況ではありましたが、悶絶しながらも良型をフラシ(魚を入れておく網)に収めて、終了時間の少し前で本日は終了です。並びでもそうでしたが、へらぶなの回遊が1.5本ほどの水深のあたりだったようで、それより深くても浅くても良くなかったようです。優勝・準優勝は生振のパークゴルフ場の左手、ともに10kgオーバーの見事な釣果でした。



晩秋の巨べら天国

11月 7th, 2022 totani

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 11月、今シーズンも残り少なくなりました。水温低下に伴って活性が低下傾向ではありますが、ウグイ等のジャミも静かになる時季となり、思わぬ好釣果に恵まれる事もあります。会員の面々は各ポイントで数釣を堪能する等、終盤戦を楽しんでいる様子。釣行日は天気に恵まれつつ、やや風が強い一日。大型が期待できる当所にて実釣を開始するもウキにはなかなか反応が出ず、辛抱の時間が経過しました。ややワンド寄りに入った釣友の竿が弧を描きます。大型特有の動かない感覚。その後、潜水艦のように重量感ある抵抗が始まります。随分と上がってきません。周りからも「さすがに鯉?」くらいに感じていたのですが、水面を割って現れたのは、白銀のスーパージャンボなへらぶな!思わず周りからも歓声が!計測すると45cmのとにかく美しいへらぶなでありました。その後も45cmを超えるサイズは出ないものの、40cm前後を複数枚追加し、陽が傾き始める頃に終了となりました。数メートル離れたポイントでは、数・サイズ共に全くかなわない釣況から、季節とポイントの選択等がピッタンコになった結果のようです。 うらやましいなぁ。 by kaitoman



第12戦 鉄板沼₊ふれあい公園

10月 17th, 2022 totani

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今季の最終戦、北村の鉄板沼とふれあい公園沼での例会です。集合し、終了時間と検量場所の伝達、注意事項等の中で、鉄板沼の水位が低いとの情報が・・・。今回は前日の下見が出来なかったため、スタート後に当地へ向かってみます。たしかに水位が低いです。「こんな事は初めて」と40年のキャリアがある会員も驚きのコメント。そして、水面は静まり返っている様子。何とも決め手にかける状況で、ここから迷い小路に入ってしまいます。ここはどうか?ここなら?5ヶ所程ポイントをまわってみましたが・・・結果、迷いに迷って、まったく予定していなかった、ふれあい公園にたどり着きました。こちらは、平常時の水位であり、沖目にモジリ(へらぶなが水面で翻す様子)も散見され、昨年に続いて爆釣もあるか?と、ようやく釣座を構えることとなりました。すでに7時を大きくまわっております。日差しもあって、水温が上がるころには! 少しだけ期待して実釣開始です。タチ(水深)は竿一本分程、エサ打ちを繰り返すと、ウキに反応が出始めます。小気味よいアタリ!空振り。またまたツツン!空振り。どうやら、ジャミ(ウグイやクチボソ)の活性が高いようです。1時間以上経過して、ようやく1枚目がタモに収まりました。定期連絡が入ります。この時点では鉄板沼は不釣の会員が多いようで、前日好釣のふれあい公園が有望との事。「そうかぁ 昨日よかったんだぁ」と、「粘れば釣れだすかな?」・・・その後、一向に好転しませんが、一人、二人と鉄板沼から移動してくる会員もいて、今日は全体的に厳しい釣況と捉え、辛抱、辛抱。天気が割合穏やかで、後から移ってきた会員が、道路下に入り向かい風の中でしたが旧学校下よりも魚影が濃かった様子。検量時になると、鉄板沼で粘った会員の面々は、後半になって釣果が伸びた方もいて、最終的には鉄板沼に軍配が?優勝者が入座した鉄板沼のポイントでは、前半から釣れていたようなので、鉄板沼でもポイントによる釣況の差がとても大きかった一日だったようです。なにはともあれ、今季は久々に12例会を行うことが出来たことを喜び、来季は納竿会も出来たらいいなと思いつつ、4月~の例会シーズンを無事終了となりました。残り一月半、氷が張るまでの間、思い思いの釣り場でウキを眺め、水の中をイメージし、磨かれた銀鱗に出会う時間を楽しみたいと思います。 by kaitoman



第11戦 最終コーナーの三連湖

10月 10th, 2022 totani

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 今季も残り2戦となりました。10月に入り、朝夕の気温も少しずつ低くなりました。それでも、以前と比べると、ずいぶんと暖かく感じます。前の週から試釣が各所であって、絶好調ではないも、ある程度の釣果は期待できそうな雰囲気。今季は5時にスタートとなりました。さて堤防から各会員の入釣状況を見てみると、1番目の沼と2番目(1番寄り)が人気のようで、昨年の結果が反映された様子、車を進めると、2番目の3番寄り堤防側は、予想に反して人気薄でした。念のため3番目に入る事も頭の中にはあったんですが、車をUターンして2番目(3番寄り)に入る事に決定、道具を担いでポイントへ向かいます。先行していた会員へ声をかけ、水面をみるとモジリもあって良さそうな感じ。6時、実釣開始です。懸念していたジャミ(ウグイ・クチボソ等)は、ほとんど気にならない状況、早めの手返しで15分程で1枚目がタモに収まりました。好スタートです。いつもより大きいタモを準備しましたが、ヘラブナの型は7寸程度、少~し北東寄りの風が吹き始めましたが、釣りずらい事もなくポツリポツリと釣果を重ねます。7枚になった頃、周りの釣況と比べて良い様子で、ここから一気に型が良くなりました。スーパージャンボは無いまでも、尺~尺2寸が連発。アタリは弱いのですが、合わせるとガツン!重量感のある引きがたまりません。20枚を超えた頃で一段落となり、ポイントを的中できた優越感と言いましょうか・・・。頭の隅で、土手の上の車まで少し距離もある。以前から試す予定としていた流れで、魚を運ぼうと。カウンターが30枚になって終了時間。満足の釣果で、竿を片付け、道具をバックに入れ、今回から、釣台も先に片付けようと。釣れた魚を入れてあるフラシ(魚を入れておく網)に金具を付けて、片方は陸にピンを打ってそちらに引っ掛けて、フラシをネジってと。ずべて順調そのもの、ゆっくりと車まで道具を運び、気分揚々釣り場に戻ります。バッカンも2つ用意して水を汲んで、さあフラシを陸にあげる時、いつもなら魚の重さを感じ、フラシの中のへらぶながハシャグはず?・・・・・あれ?・・・えぇぇぇって、釣ったはずのへらぶなが、2枚だけになってる。とっさにフラシが破れていたかと確認しましたが、無傷。何がおこったのか皆目見当つかず。気づいたら座り込んでいました。例会への参加も相当回数となりますが、こんな事は初めての出来事。諸先輩からミンクに取られた、カニに破かれたといったお話は聞いておりましたが、何れにも当てはまらず・・・。検量には全体的に好釣の会員が多く、ビカビカの良型がたくさん持ちもまれ、優勝は11kgを超える結果となりました。閉会後のランチタイム。いろいろと好釣・不釣の話で盛り上がりますが、何も耳に入りません。「口が空いたままだよ」声をかけられて、呆然とした時ってホントに口が閉まらないんだなぁって・・・  フラシを何度も見直し、結果からすると簡単なミスをしてしまった事で、今回のような大失敗となった次第です。「逃げてったへらぶな達、元気にしてるかなぁ」 次は最終戦、聖地 鉄板沼です。      by kaitoman



第10戦 試釣は撃沈の連続

9月 18th, 2022 totani

9月も中旬となり、朝方の気温が日毎、季節の移りを感じる様になりました。戦前の試釣では「朝から昼まで釣りしてオデコ(釣果なし)」「3カ所で試釣してオデコ」とにかく大沼も小沼もジャミ(ウグイ等)が超・超・超強烈な状態で、釣りにならないと降参状態で・・ 幾度の困難を乗り越えてきたレジェンドが、お手上げの状況の中、5時にスタートとなりました。スタート時点では、大沼と小沼に概ね半々で入釣。水面には時折モジリ(へらぶなが水面で翻す様子)があって、「我慢していれば、へらぶなが寄ってくれれば」と期待し、一人で「ポツン」は、さすがに厳しいと大沼のステージに4人並んでみました。結果、8時でギブアップです。釣況の情報を得ると、小沼側が何人か釣果ありとの事。この際、なんとかヘラブナの姿を目に収めたいと、移動を決断。9時頃、再スタートとなりました。実際に数投エサを打ってみると、大沼とは全く状況が違い、戦前の情報とも違う、ウキがしっかりと馴染んで思わず「なんだこりゃぁ」と違いの大きさに仰天でした。ウキの動きは安定そのもの。しっかり馴染んで、アタリが遠く「同じ釣れない状況でも釣りをしているきになるなぁ・・・チクって」再開して20分、9寸がタモに収まりました。いやぁ 良かった良かった。 チクン! あれ、今度はデカいぞ。 ツン! またデカい。 その後は、時折回ってくる時に釣れる程度でしたが、前半のどうにもならない釣況から一転、良型の連発と、垂涎のひと時を味わう事が出来た次第です。小沼の南向きの各会員は、枚数は少ないまでも、40cmに迫る釣果もあって、釣れればデカいの釣況でありました。 by kaitoman



第9戦 砂取沼

9月 18th, 2022 totani

一月ほど間が空きまして、今季も残り4戦となり砂取沼(中津湖)での例会。お盆を過ぎてから少しずつではありますが、朝方はひんやりした気温となる日もあって、季節の変化に合わせて、釣りずらい釣況になることも多く、全体にジャミの活性が高いとの情報が・・・ 4時30分スタート。 一周前は濁りが強かったようですが、幾分回復した様子。会員の多くは丸沼へ入釣。風は強まらない予報ですが、大沼のホソを背にしたラインが例年通り人気となりました。開始からしばらくは、ウグイ・クチボソのジャミアタリがウキを動かしますが、ヘラブナの寄りがあると、ウキの動きが安定し、引きの強い元気印の良型の釣果を得ることができました。好天にも恵まれ、風も強まらず、終了の13時は暑さを感じる一日でした。優勝は人気の丸沼(ホソを背中)で、底釣りで50枚を超える釣果でした。 by kaitoman



第8戦 暑さ程々 

8月 12th, 2022 totani

8月、美唄市に位置する貞広沼での例会です。暑さが気になる時期ではありますが真夏日にはならない予報、好釣果への期待がふくらむところです。4時30分スタート、入座場所を決めて釣台の設置ですが随分と水位が高く、水面にはモジリもあって「これは釣れる」さらなる期待が膨らみます。エサを打ち始め、ややウキの馴染みが悪く、ウグイ・クチボソ等のジャミがいつも以上に寄ってるようで、へらぶなが寄れば気にならなくなる程度なんですが、なかなか思うような釣況に至りません。周りではスローペースながら釣れだしているものの、「う~ん」当方には随分と時間を要して、ようやくフラシ(釣れたへらぶなを入れておく網)が降る期待に添わない前半でした。タナを変え、ハリスを長くし、エサを柔らかく、はたまた小さくプリっとつけてみる等、いろ~いろ試しましたが、どれも今一つ。我慢して我慢して・・・ さらに水位が上昇、条件は悪くないはずなんですが・・・ ほんの少しの間、若干の寄りがあって5~6枚がまとめて釣れました。終了までで型の小さい18枚の釣果。 検量を終えて駐車スペースに戻ったところで、冷え冷えのスイカをいただきました。「スイカってこんなに美味しかったっけ?」 過行く夏を感じつつ・・ 早くもトンボがたくさん飛び始め、稲穂がお辞儀をする、少しずつ秋の気配も近づいているようです。 例会は少しの間、充電期間。9月から残り4戦です。 by kaitoman



第7戦 夏の茨戸

7月 26th, 2022 totani

今季後半戦のスタート、夏の茨戸です。気温は過ごしやすく経過、降雨が多い事もあってか水位は高めのようです。 前週に試釣した際は、お腹一杯になる程のウ・グ・イに閉口。例会当日も苦戦が予想されました。 4時30分スタート。 この時季は南風の日が多くなるのが例年ですが、北西の風向き予報で本日も真夏日にはならない様子。風向きを考慮して入釣ポイントを絞ります。 期待を大にして生振へ・・ 風が背中からくるように座をかまえました。 いざ実釣。 相変わらずのウグイの猛攻が始まります。我慢していればへらぶなが寄って、ウキの動きが安定するまで粘れるかが肝になるところですが、エサを打ってウキが立つ前にひったくられる程の状況。諦めたくはないのですが、余りにも強烈・・ 移動を決意するも、「さてさて 何処に移るか」 さんざん迷って、決め手があるわけではないのですが花畔大橋の下流側へ。 すでに8時を過ぎており残り5時間弱。 風向きは背中方向からで、竿は振りやすく・・ 釣りを再開すと、やっぱりウグイのやる気が強いです。 さすがに再移動はないので、エサをいつも以上に硬めに仕上げて40分くらい経過したでしょうか、ウキの動きが安定してきました。「これは もしかしたら」 ギュン! 合わせた瞬間、一気に沖に走られハリスが切れました。底に近づけていたタナを10cm程上げて3打目に強いアタリ! ようやくへらぶながタモに収まりました。 型は大きくないですが、貴重な一枚。  その後、ポツリポツリと釣果を得て、へらぶなが薄くなるとウキが馴染まず。我慢しているとウキが安定し、へらぶなが釣れるパターンで18枚の釣果で終了となりました。 いやはや、苦労した分18枚でも、とても充実した結果となった例会でした。 検量時になって各会員から情報をうかがうと、例会の上位入賞者は花畔大橋の近辺から出ており、40cmオーバーも数枚持ち込まれ、中にはお腹の大きい?おそらく抱卵している個体もありました。 優勝された方からも、ウグイの猛攻に対してグルテン系のエサが使えず、マッシュ主体のエサで対応されたとのエピソードでした。ウグイにお悩みの方、参考になればと思います。   次は、8月の貞広沼。さてどうなりますか。 by kaitoman



第6戦 北村例会

7月 11th, 2022 totani

早くも前半戦最後となる第6戦は北村のヘラブナ公園4沼にふれあい公園沼を加えての例会、前日の試釣では、ふれあい公園は数が出るも型が小さく、ヘラブナ公園側の中沼は、数は今ひとつも、やや型が良いとの情報。例会当日は、第4戦と同様に北寄りの風予報となっており、気温もこの時季らしい暑さになる様子。4時30分スタート。各会員、思い思いのポイントへ向かいます。入釣時に雨がポツポツと降ってきました。水面に目を向けてモジリの有無を見つつ歩を進めます。丸沼に入ろうかと思ってましたが、諸先輩が3名良い感じに入座。それではと先に進んで、第4戦と同じ中沼の北面に到着。前回は苦戦を強いられたトラック(トラックは撤去されていました)下のポイント側でモジリが多いとの情報を入手し、座を構えます。雨脚が少々強まります。準備を整え、水深を測るとウキ止めが竿2本と半分程度。タナを一本八分くらいにセットし実釣開始です。第4戦と違い、開始ほどなくウキに反応が出始めます。力強いアタリ!ここからしばらく、マブナが・・・そんな中、ウキの馴染みが止まるタイミングで合わせると、8寸ほどのへらぶなが!マブナを挟んで、今度は喰い上げを合わせて6寸。こんな感じで追釣しますが、やや浅いタナにへらぶながいる感じで、1本半までタナを浅くすると、ペースが良くなりました。しばらく続いた雨が止む少し前に良型も交じるようになり、陽が出て気温が上昇してからは、タナを2本まで下げて終了時間の13時となりました。相変わらずウグイ等のジャミが静かで、コンディションの良いキレイなへらぶなが多かったようです。終了時は快晴となり、汗をかきつつ検量、優勝は7kg台と上々の結果となりました。

※へらぶな公園の丸沼側は、田んぼに接しております。釣行される場合は農家さんのお仕事にご迷惑がかからないようご配慮願います。

今回、例会に向けての前日試釣を終えて車に戻る際、ご挨拶した方から、当ホームページをご覧いただいてるとのうれしいお言葉をいただきました。ホームページをご覧いただいてる方で、石狩・空知方面でのへらぶなの釣れる場所やポイントへの行き方、エサ等、何か参考にしていただける事等がありましたら、下記のメールアドレスにご連絡いただければと思います。お伝えできる内容は、エキスパートの方のようなレベルではありませんが、もしかしたらお得な情報になるかもしれません。へらぶな釣りの情報交換ができる仲間が増えることは大変歓迎いたします。 kaitoman4997@gmail.com    よろしければ、ご連絡ください。 阿部



降雨の恵み

7月 3rd, 2022 totani

7月 今季は雨模様の日が多く、纏まった降雨で当初の目的地は増水による規制がかかっており・・ 次の候補地へ向かうと見慣れた車が・・ 釣況を伺い、ほどなく並びに座を構えての実釣開始となりました。 風も穏やかで、やや雲が多く、程よい気温の中、30分程するとポツリ・ポツポツと平均8~9寸の元気なへらぶなが竿を絞ります。「なんとも贅沢です」数週間振りの釣行であったことも加わって、「心の洗濯」をたっぷり堪能しました。「釣れ過ぎず・釣れなさすぎず」・・ 北の大地も夏らしい気温になってきそうです。来週は北村での例会です。暑さ対策も含めた作戦会議、程よい暑さになることを願って。  by kaitoman