GWも後半に。各地、好釣・不釣の情報が届く中。今回は、「確実に釣果が得られるだろう」と・・ 過日、例会にて好釣であった茨戸・生振へ釣行しました。本日は、北寄りの風がやや強いため、風向を考慮して入釣。周辺での実釣は過去にありますが、生振の橋の上手には初めて入りました。繰り返しですが、本日はポイントの情報収集が目的ではなく、あくまで「先週の釣り残しを狙っちゃおう」が念頭ですので・・ 16尺を準備。タチ(水深)を測ると、思った以上に深いことがわかりました。本来であればこの時季、やや浅めのポイントで好釣の情報が多いことを考え、竿の長さを変える等を検討するんですが、なにせ、頭の中では「たくさん釣れる」ことしか考えておらず・・ エサの打ち始めはアタリ・サワリも無くて、アタリがあったら「へらぶな確定」なんて思いつつ・・ 時間の経過とともに少しずつアタリが出て、ウグイ。 ウグイ。 静かになって、マブナ。マブナ。 ウグイ。ウグイ。ウグイ。 この状況が延々と続く事になり、場所移動を慣行。 結果、移動先でもウグイ。ウグイの状況で、予定より早めのギブアップでした。 今日は、大いに反省。 by kaitoman