6月になりました。ここ数年と比較して気温が低めに経過しています。巷では数年ぶりにお祭りが再開するなど、明るいニュースも増えてきました。北村での例会は、ヘラブナ公園側の4沼とふれあい公園沼での開催となり、時期や年によって好釣果となるポイントが変化する等、魅力でもあり悩ましいところでもあります。 前日の試釣では三角沼が随分と好調との事。しかしながら例会当日は真逆の風向が予報されており、これまた入釣場所の選定にいくらか影響も予想され、作戦会議をしつつ当日となりました。 4時30分スタート。 予想通り三角沼が人気で、ふれあい公園にも多くの会員が入釣、中沼に3名、丸沼に1名といった状況。三角沼では開始早々から竿が絞られ、尺を上回る良型の釣果があったようですが、ポイントによる釣果の差が著しかったようです。 中沼に入釣した私の釣況ですが、非常にアタリが少なく、へらぶなの寄りも薄い感じで、色々試しても結果に至らず、何ともため息が出てしまう一日となりました。エサを柔らかくして、ハリスを長くして、ようやく出るアタリを拾って・・ それでも検量時に三角沼の釣果と比較すると型が小さく、残念な結果に。 ふれあい公園に入釣した会員の釣果も全体に小型の魚が多く、重量勝負では三角沼に軍配が上がる結果で幕を閉じました。 by kaitoman