7月、北の大地も暑くなってきました。7日の第6戦は、岩見沢市北村のへらぶな公園・ふれあい公園にて例会を行いました。例会前の試釣では、有力な情報も少なく、実績のあるポイントが人気になるのではとの予想。最奥の丸沼は、モジリが散見されたようで、スタートしてみると狙いを定めた会員が入釣したようです。南寄りの風が程々に吹く予報。三角沼の赤川を背にした面からタカノ岬までが人気。中沼に3名、ふれあい公園も数名の入座。三角沼と中沼を隔てる中洲、普段は人気のポイントですが、当日は人気薄。釣果もそれに連動するように、苦戦の一日となってしまいました。 優勝は三角沼から、全体的に型が小さいながらも数が出た様子。丸沼も程よく釣れた様子でしたが、三角沼に軍配が上がることになりました。

 21日は、美唄の貞広沼。二年ぶりの開催です。夏に数釣が楽しめる当地。この日もスタートしてみると、ほとんどの会員が東面に入釣。その中でも沼の中央付近は早い段階で、次々と竿が弧を描き、賑やかな会話が聞こえてきます。途中、南西の風となりペースが落ち着くも、東面が上位を独占する結果となりました。当日は、最高気温が33℃を超え、北海道としては、なかなかの暑さとなりました。検量も変則して3カ所で実施。魚にも会員にも負担を最小限にする対応としましたが、検量隊のみなさんは、大変お疲れさまでした。 ここ数年、運が味方して、貞広沼の例会時は28~30℃くらいまでの日に開催出来ていたんですが・・・。 次は、当初の予定を変更し、江別 砂取沼での開催です。 by kaitoman