
冷え込みが強まり晩秋に差し掛かるころ。残り少なくなったシーズンを惜しむようにウキが見えなくなるまで竿を振りました。霜で覆われた朝方は、水温の低下の影響もあってアタリが乏しく経過・・・。風が凪ぎて陽が傾く頃になると、へらぶなの活性が高くなって、代わるがわる竿が弧を描く至福の時間となりました。普段何気なく目にする赤橋が夕焼けに照らされ、木々の黄金色と輝きをはなつひとときを目にし、最良の一日を過ごすことができました。 by kaitoman
1978年(昭和53年)発足、石狩・空知地区の湖沼で例会を行っています

冷え込みが強まり晩秋に差し掛かるころ。残り少なくなったシーズンを惜しむようにウキが見えなくなるまで竿を振りました。霜で覆われた朝方は、水温の低下の影響もあってアタリが乏しく経過・・・。風が凪ぎて陽が傾く頃になると、へらぶなの活性が高くなって、代わるがわる竿が弧を描く至福の時間となりました。普段何気なく目にする赤橋が夕焼けに照らされ、木々の黄金色と輝きをはなつひとときを目にし、最良の一日を過ごすことができました。 by kaitoman